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2005年12月 7日 (水)

おじいさん犬ロックその後

rock 今年の2月の日記に登場したロックのことを少し・・・

職場のご近所犬で、会社が今の場所に引っ越して来て以来のお知り合い。
いつもつれているのが70歳台後半くらいの、こちらも結構なお歳のおじさんである。
道で出会うとしばしロックのことを話す。
ロックは18歳(!)のおじいさん犬、耳はほとんど聞こえないらしい。
目もあまり見えてない様子だが鼻は効くということだ。
『わしは歯無くなってしもたけど、ロックはまだ歯ありますねん』と、おじさん。
18歳でも毛はフサフサ、目もキラキラ。
幼い顔立ちで近寄っていくと犬の匂いがするのか足元に鼻を近づけてくる。
これがかわいいのよ。

おじさんの話によると、18年前の雨の日に捨てられていた子犬を『今夜だけ一緒に寝てやりたい』と、奥さんが連れてきて以来の家族なのだそうな。
その奥さんもすでに亡く、18年という犬にとっては永い生涯をおじさんと支えあって生きてきたのだ。
波乱万丈だったのか、穏やかな18年だったのか、おじさんとトボトボ歩いている姿は年老いた戦友のようだ。
残された人生、犬生がおだやかで幸せでありますように。

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